とても、待ちきれません。<ハリー・ポッター>完結編「死の秘宝」日本発売日決まる 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000095-mai-soci

世界的に大ヒットしているJ.K.ローリングのファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズ最新刊で完結編とされる「ハリー・ポッターと死の秘宝」日本語版(松岡佑子訳)が08年7月23日に発売されることが27日、明らかになり、全国の書店などで予約受け付けが始まった。上下巻で3800円。

もう、待ちきれないので北米版をコストコで購入しました。コストコは本も売っているんです。しかも激安。アメリカの本は日本と違い再販制度が無いため、基本的には買い取りとなっているので、本のバーゲンがあるんです。

やっとこさ、半分を読破したところです。

ネタばれはしません。また、ネットで探そうと思えば結末を知ることができますが、つまらなくなるのでしません。

物語は、意外な顛末を迎えつつあるところで重大な私事があって現在は小休止しています。

・ダンブルドア校長の後釜はだれなのか?
・スネイプはどうなるのか?
・ハリーはどうなるのか?
・ヴォルデモートはどうなるのか?
・ドラコ・マルフォイはどうなるのか?
・ハーマイオニーはどうなるのか?
・ウィズリー家はどうなるのか?
・ダーズリー家はどうなるのか?
・最後はどうなるのか?
といろいろ解き明かしてくれます。

特にダンブルドアの後釜にはあまりにもの人選で思いきりっ歯ぎしりしてしまいましたー。

来年の7月23日では、本当に待ちくたびれてしまいますね。
あの本は錬金術の事を英語で知らないとかなり難しい本なんです。だから翻訳者はかなり苦労すると思います。

なんだかんだいってハリーポッターほど親子で楽しめる本はそうないかも。


bentley55 at 23:25│clip!エンターティメント