観光

ラスベガスのベネチアンホテル(Venetian)に泊まった。

アメリカの企業の招待でラスベガスへ行きました。

宿泊先はヴェネチアンホテル(http://www.venetian.com/)このホテルは、全室スイートの作りになっているそう。

このホテル余りのでかさに目が回る。チェックインするホテルを間違えないように。間違えると悲惨。スーツケースをもってホテル内をガラガラ歩かないといけないっす。

エントランスに入ると天井にはイタリア風の絵画が。。。ああっ。豪華。

チェックインすると、カードキーを渡されます。

このホテルの部屋に行くときは、このカードキーがないと、セキュリティ・ガードマンを抜ける事ができませんので注意。

セキュリティ・ポイントを抜けたら今度はエレベーターにカードキーを挿して、エレベーターを起動させます。

これでやっと自分の部屋に入れます。

私が、泊まった部屋もホームバーが付いています。リビング、ベッドルーム、バーそしてバスルームに液晶LCDモニターが付いていました。

ただ、おしいのは、ホームバーがあるのに栓抜きやコルク抜きが無い。これには困った。ワインなどを飲みたいときには注意が必要。

部屋はなんと75平方メートルと広く下手なマンションより広い。まいった。

快適なので住みたくなってしまう。。。

ここラスベガスは空気が思いっきり乾燥しているのでリップクリームが必要ですね。
たった3日で唇がバリバリになってしまった。

bentley55 at 08:45|Permalinkclip!

遠かったラスベガス。

アメリカの会社から招待されていったラスベガスは、とても遠かった。

もっとも、決まったのがとても急。しかも出発の1週間前だったのです。

国内旅行の感覚ですねもうこれは。

4/1出発で4/5帰国。ハードですねこれは。3泊5日。

今回のルートは、何とシカゴ経由ラスベガス。

成田空港(NRT)からシカゴのオヘア空港(ORD)まで11時間39分。そして、そこからラスヴェガスまで3時間55分。

なんでこんなルートになってしまったかというと、日本が春休みだから最短ルートであるサンフランシスコまたはポートランドは混んでいてシートが取れなかったそう。

合計15時間34分かかるのだ。この時間には乗換時間は入っていない。

オヘア空港での乗換(トランジット)時間はなんと2時間しかない。

どうなんだろう。間に合うのかな?

液体などの容器は、持ち込めないので注意。持ち込む場合には袋を用意しておくこと。

ボディチェックを終えて、出国審査がおわると、免税店が所狭しと並んでいる。

ここは2006年に第1ターミナル南ウイングがオープンしたばかりなのだ。

不安をよそに機内に乗り込む。United航空シカゴのオヘア空港(ORD)行きは、ボーイング777でした。

この機体だと、エンジンが2基しか搭載されていないのでボーイング747と比べるとかなり静か。

また、前の席のバックレストにLCDモニタが付いているので、好きなビデオを選択してみることができる。

これがあると退屈しない。日本では未公開のビデオが見れたりするのだ。

現地ですぐに寝られるように、今回は寝ないで頑張った。またお酒抜き。着いたらすぐに仕事の入るのでだめ。

あっという間にシカゴのオヘア空港(ORD)に到着。

案の定、移民局は非常に混雑しており、終わるまで到着後45分かかった。この次は荷物を引き取るのだ。

なんと、税関を通らなければいけないのでここでピックアップする必要がある。

荷物をピックアップすると今度は、税関なのだが、これが又めちゃ混み。ここを抜けるのに30分。

出てすぐに荷物をコンベヤに乗せて、Las Vegasへ送り出す。

さて今度は、ターミナル5からターミナル3へ移動せねばならない。

電車で移動する。

ついたら、チェックインする為に荷物をすべてチェックされる。靴も脱がないといけない。

パソコンを持っていたのでそれも取り出して、X線検査を受けないとダメ。

そこを通過したら、あと15分で出発時間に迫ってきた。

ゲートまでかなり遠く、その上大変な込み具合。で、フライトを逃してしまった。

しょうがないので、1本あとの飛行機に乗ることになった。

飛行機から見る星空はとてもきれいだった。

Homestarなみでしたね。ラスベガスがちかくなるととつぜんまわりが明るくなる。

不夜城の為、空までネオンの明りがチカチカしている。

それが見えた後は、ラスベガスに着いた。もうへとへとだった。

そこで、問題が発生。荷物を引き取りに行ったが出てこない。

Baggage Claimに駆け込んだ。

すると、次のフライトで出てきますとの事だった。

しょうがないで2時間待ち、やっと荷物が出てきた。

ふーーー。


家を出てから、ホテルに着くまでなんと29時間掛った。



bentley55 at 23:56|Permalinkclip!

西村(旧姓神田)うのがドバイへ豪華なハネームーン!

神田うのがゴージャスな新婚旅行へ!

昨年10月13日に入籍したタレントの神田うの(32)とレジャー産業グループ、日拓グループの西村拓郎社長(38)が28日、東京・羽田空港から関西国際空港経由でドバイへの新婚旅行に出発した。先ごろ、一部週刊誌で報じられた、けんか騒動を自らネタに「今日はラブラブで〜す」。ハネムーンベビーは「ないです! うのがベイビーだから」とハッピーオーラ全開で旅立った。

引用: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080129-00000000-sanspo-ent
うーんゴージャスだ。

なにがって?

ドバイは、アラブ首長国連邦(UAE)にある一都市。世界中のセレブが注目し遊びに行くところである。ただの砂漠地帯と思ったら大間違いですぜ。

まず、関西空港経由で行くって言うのは、国内で唯一ドバイへの直行便があるエミレーツ航空のフライトで行くと思われる。このエミレーツ航空のシートは広く豪華。おそらくうのはファーストクラスに乗るであろうからそこらの航空会社のシートやサービスとは違い豪華なものとなる。

宿泊予定のホテルはバージアルアラブ(英語表記:Burj al-Arab)。
このホテルはドバイ観光局によると7つ星のホテルだ。
部屋はすべてメゾネット形式となっているため、宿泊費は高額。最低30万円から。ちなみにメゾネット形式とは、1つの部屋は1階と2階を所有する2階構造である。1階が居間で2階が寝室が標準である。

またこのホテルは世界一の高度があるホテルとしてギネスブックに承認された。このホテルの高さは321m。東京都庁のビルは242mだからそれより高いのだ。

砂漠に近いのでラクダに乗って砂漠に泊まるツアーもある。

これなんかもゴージャスだね。時間がゆったりと流れているのを感じる旅行だな。忙しい二人がゆっくりと過ごせるのかな?暇でイライラするかも。

フィジーへ旅行した事があるが、現地の人たちがあまりにものんびりしているので、こちらがイライラしてしまった。

彼らはフィジアン・タイムといってゆっくりゆっくり歩いているし、レストランでものんびり、のんびり。慣れるのに5日かかった。

私もそろそろドバイへ行ってみたい。

このハネムーン旅行で「ドバイってなんだ?」って注目されるかもしれない。


bentley55 at 16:45|Permalinkclip!

常夏のハワイでスキー?

オアフ島で約4年近くいたので地元ならではの面白ネタを出しちゃいます。

そうなんです。

ハワイでスキーが出来るんです。

出来る場所は限られますが、ハワイ島のマウナケアです。

この山はすばるなどの日本の天文台がある事で有名な場所です。

ちなみに高度は日本の富士山より高くてなんと4205mです。

ここは空気がきれいな為世界の天文台が集まっています。

高度が高いので高山病に注意しないとすぐに死んでしまいますので注意。ものすごい頭痛がしたら登山は止めて、下山しましょう。

車で一気に上ってしまうのでなお高山病にかかり易くなっています。なおこれだけの高い山へ車で行けるのはここだけだそうです。

オアフ島の気候は、一応常夏という事になっていますが、体感的にはそうでもありません。

この時期1月中旬から雨が降ります。ちょうど日本の梅雨みたいになり肌寒くなります。年末年始は天気が悪い日が多いでしょう。

さすがに短パン、T-シャツというわけにはいきませんし、海も少し冷たくなります。

でもワイキキで有名なハワイはオアフ島という島です。

この島にワイキキ・ビーチがあり、ダイヤモンドヘッドがあります。お勧めのシーズンは夏ですね。

気温は35度くらいですが、空気が乾燥しているため日本の夏のように暑く感じません。また海風がさわやかなので気持ちがいいですね。

湿度の高さが日本の夏を暑くさせているのでしょうね。
友人のセネガル人は「セネガルの気温は40度位だけど、湿気がないので東京はとても暑く感じる」と愚痴ってました。

ハワイは季節の移り変わりがはっきりしていませんので年をとるのを忘れてしまいます。

だからでしょうかハワイの人たちは若々しいです。

bentley55 at 16:50|Permalinkclip!

ANAが2008年4月からプレミアム・クラス・パスを発売

このプレミアム・パスは300万円でプレミアム・クラスに無制限に搭乗できるというものだ。

例えば羽田⇔千歳空港だとエコノミークラスでだいたい往復5万円位なので60回搭乗する必要があるなぁ。

そのた特典がいろいろありますが、この様なサ-ビスが始まったのはいよいよ格差社会本格的に突入だな!

これはこれで、面白い。

国内なんて小さい事を言わずに国際線で無制限で1500万円位というのをやってれないかなぁ?

bentley55 at 11:11|Permalinkclip!

癒し系ブームとリンクする渋谷「アロハ・ビジネス」事情

http://www.shibukei.com/special/163/index.html

渋谷にハワイアンができているという。

素晴らしい。私はオアフ島に4年近く住んでいた。

その感想として、ハワイはリゾート地としては初心者向けであるが、上級者向けでもある。

まず、初心者向けというのは、この場合オアフ島のワイキキを指す。初心者はこのオアフ島のワイキキやアラモアナ・ショッピングセンターをハワイと呼ぶ。

このリゾート地は幼児から老人まで楽しめる数少ないリゾート地だと思っている。

フラダンスを見る事、ビーチを歩く事、海を見ること、サーフィンをする事がある。食事は米国本土のステーキに比べるとポリネシアン料理は日本人にもなじみやすいし食べやすい。

ロコモコは、ハンバーグにパイナップルを乗せたメニューに無いメニューだがこれもハンバークになれた日本人には食べやすい。

上級者向けのハワイとは、もうこれはワイキキを離れてはハワイ島のヒロへ行くとか、マウイ島のリゾートホテルへ行くなどがある。

もっともこのリゾート地へ行くような人は、時間の使い方を解っている人たちだ。

この島へ行くと時間が本当に2倍から3倍ゆっくりに感じる。

時が過ぎゆくままに身を任せる必要がある。

これが本当の贅沢だ。これが分かっている人たちだけが行くのだ。これはなれない人が行くとイライラするだけだ。

それにお金と時間がもったいないと感じるだろう。

だから、ハワイの過ごし方は初心者と上級者に分かれるのだ。


bentley55 at 09:05|Permalinkclip!

Googleマップで探す「ミシュランガイド東京」に載った店舗

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071128_michelin_map_tokyo/
ミシュランガイドはレストランの格付けで有名。アジアで始めて東京の店舗を格付けした「ミシュランガイド東京2008」は11月22日に発売されると3日で初版12万部がほぼ完売したそうで、注目度の高さがうかがえます。

「ミシュランガイド東京2008」には150店が掲載されていますが、それらの店舗の位置をGoogleマップで見られるサービスが「ミシュラン地図」です。

「ミシュランガイド東京2008」を買いそびれたのでこの地図は助かります。それを取り上げたGIGAZINEもありがたいっす。

といっても「ミシュランガイド東京2008」に載る様なお店は、もう予約さえも取れませんけれど。

この地図を上空からつまりマクロな視点からミクロの視点に動かしていくと、自分の会社の近くとか、取引先の近くにあるお店は、何があるのかなぁと遊べるねぇ。

六本木は大使館近くのお店が多い。

あれ、知らないで入ったレストランが載っている。

「ええっ。選ばれていたんだ!」

これは驚きました。

そんなわけで、このGoogleマップでミシュランガイド東京に載ったレストランを探すのは面白い。

以外に近くにあったりする。

面白いのは、皇居の南東及び南西に集中している。

などなど分析してみると面白い。

ミシュランガイドに選ばれるとしばらく混んでしまって食べに行けないねぇ。
それが悩みだな。選ばれる前も選ばれた後も中身が変わらないのに、ガイドに載った事で客が変わる。これがねぇ。
残念!

bentley55 at 22:33|Permalinkclip!

環境に優しくて美しい!【動画】パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーション

パリ史上初めて発光ダイオード(LED)が使われた。

いやぁ本当に久しぶりに発光ダイオードという言葉を聞いた。30年ぶりくらいかな。LEDを使った画像認識装置の照明をしていたのでついLEDと言ってしまうのだが、世間一般では発光ダイオードというんですね。

LEDって専門用語だったのか?

長い事、同じ業界にいると違う業界の事は考えたことが無かったので。良くないなぁ。




さて、話を戻してパリのシャンゼリゼ通りは行ってみたい場所の一つだ。今は、移民問題とかでいろいろもめてはいるが、魅力的な街。

パリのクリスマス・イルミネーションは有名だ。

今回はLEDを使用した事で、7割の電気料金を削減した。そのうえ使用する電球(LED)は13%増やしている。

ここのイルミネーションはまるで雪が降っているかのような幻想を抱かせるものだ。

このイルミネーションを見ながら食事をしたいものだ。


bentley55 at 14:11|Permalinkclip!

ラクダの丸焼きとは!モロッコで世界最大の「丸焼き」



550キロのラクダを丸焼きにするのに使った木材は3トン、オイルは15リットル。調理時間は15時間だそう。

普通のステーキ450gを焼くのに20分くらいかかるからこの時間は早い方だと思うなぁ。

フランスからシェフを読んでいる所を見ると、味付けもこだわっているのか?

このあと皆で分けて食べるのかなぁ?

ところでラクダ料理っておいしいのかな?

シルクロードでは有名な料理らしいんだけど。

うまいかも。ズズッ。あっよだれが。。。


bentley55 at 01:53|Permalinkclip!

海外旅行:アイルランドと言えばギネスビール

アイルランドのビールと言えば、ギネス。ギネスビールは黒色したドリンクだ。初めて飲んだ時、これはいけると思った。苦いような甘いような何とも言えないうまさ。何度でも飲みたくなるが、私はお酒が弱いので1パイントでおしまい。 

日本のビールが苦くて飲めない。あえて飲めたビールと言えば、恵比寿ビール。

ギネスビールのラベルを見ると、アイリッシュ・ハープ(アイルランドの竪琴)の絵が入っている。この絵はアイルランドの国家の紋章としてパスポートや切手に使われている。

個人的に腑に落ちないのは、英国と仲が悪いはずの国のビールを英国人はなぜ飲めるんだろうか?

これが不思議です。うまいからいいじゃないかという事でしょうかねぇ。

実際に英国と仲が悪いのは北アイルランドです。私自身ロンドンで乗車した電車(インターシティ)に、IRA(アイルランド共和軍)によって爆弾を仕掛けられた事があります。
アイルランドと英国が平和でない事を知りました。1980年代後半の出来事です。


bentley55 at 11:00|Permalinkclip!

海外旅行:真夏なのにとても寒かったアイルランドのグレンダーロッホ

我が家では、海外旅行行く前には必ず、海外旅行保険をかけてから行きます。
現地で診療代を払うとなると、大変な金額になってしまいます。
病気になった時には強い味方になる。一種の必要経費です。

日本では気温40度だというのに、ここアイルランドのグレンダーロッホでは雨が降っていて高度がある為気温15度です。ダブリンでは20度くらいですが、とにかく寒い。

インターネットで気温を調べておいたので、スキーウェアを持って行きました。これが大当たりでした。荷物はかさばりましたが、寒くて風邪をひくよりはまし。
40度から15度では、寒さで死んでしまいます。

このグレンダーロッホは予定にありませんでした。最初はタラの丘へ行く予定でしたが、交通手段がレンタカーのみという事で諦めて、ホテルのコンシエルジュに聞いたところ、グレンダーロッホが良いという事で、ホテル前から出発する2階建てバスに乗って観光に行きました。

ツアー料金は6歳以上から取るという事だったのですが、うちの子は小学3年生で9歳だと言ったのですが料金は要らないと言われました。小さい子に見られたのかな?

このバスツアーは、日本人のガイド・通訳はいません。アイルランドの人が聞いたこともない早口で英語をしゃべります。途中でエンヤの家の前を通り、グレンダーロッホに向かいました。

このグレンダーロッホという場所は初期キリスト教の聖地で6世紀頃できたと言われています。ケルト十字で知られているハイクロスが有名です。十字架の交わったところを中心点として円が重なっている。きれいなデザインです。

いまでは、その教会は崩れ落ちていますが、1400年前の建物がいまだに残っているのは凄いと思わざるを得ません。窓が少なくてまるで、要塞のように私は感じられました。
教えを守るためでしょうか?

雨が降っていたので暗くて重苦しい雰囲気がありました。1400年前もそうだったのでしょうか?海賊の襲来に耐えたそうです。


bentley55 at 10:00|Permalinkclip!

これでゆとりがある海外旅行が出来る!

先日はB747-200Bが引退したが、今度は新しい旅客機エアバスのA380がお目見えだ。
このエアバスA380は前の席の人がリクライニングしても、広いので大丈夫なのだ。

これは、とてもありがたい。

中にはとてもマナーが悪い人がいる。
俺たちが乗ってやってるんだから、俺たちの好きなようにリクライニングして何が悪いという乗客がいた。リクライニングが悪いのではない、後ろが何をやっているか考えずに、ガッと急にリクライニングする事が悪いのだ。
それに食事のトレーを下げるまではリクライニングをしない方が良い。

これがまた同じ日本人だったから嫌になってしまった。この日本人家族は外人のキャビン・アテダントに注意されていた。

トイレに行く時も、隣の人に気を使って席を抜けていかなくてはいけないし。

今度はそんな事も無くなりそうだ。助かる。

エアバスA380は、導入する会社の仕様により、変わるので一概に言えないが、ディスカウントが売りの航空会社であれば、すべてエコノミーの席にして853席も可能。

通常は350から400人位なのでざっと2倍以上ですね。当然チケット代は安くなるだろう。

そうなると、バッゲージ・カルーセルや、入国審査が長引くだろうなあ。

はやく乗ってみたいなエアバスA380に。



bentley55 at 18:07|Permalinkclip!

さようならジャンボジェット機 747-200B!

原油高が名機を引退に追い込む。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000935-san-bus_all

子供の時に、いつかはジャンボジェット機に乗るぞと思いながら兼高かおるの世界の旅がとても好きで毎週見ていた。スポンサーはパンナム(パンアメリカン航空)からSAS(スカンジナビア航空)だと思う。当時のJALは鶴が翼を広げて頭上にかざすマークだった。

こどもの頃は外人なんて見たこともなかったので、髪の毛が金髪で目が青く肌が白くて背が高いなんてそんな人間がいるなんて信じられなかった。(爆笑)また言葉が違う事も信じられなかった。(爆笑)まあそれは、小学校3年生位までの話なんで、この様な思い込みは、無視してください。

このジャンボはエンジンを4基持ち、大量輸送時代の幕開けとなった飛行機だ。
このジャンボのおかげで普通の人も海外旅行ができるようになった。

まだ1970年台の前半はとても高嶺の花で海外旅行へ行けるのはせいぜい香港くらいだった。それ当時の新婚旅行は熱海温泉だったから、いかに現在と大違いかわかるであろう。

そういえば、1960年代後半にパンナム(パンアメリカン航空)やSAS(スカンジナビア航空)のカバンが流行っていた気がする。

さよなら、そしてありがとう747-200B!

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不思議な湧玉池

静岡県富士宮市に鎮座する浅間神社。この神社の横にある湧玉池は、非常に珍しい池である。それは湧水がたまってできた池で、この池から一級河川である神田川に流れていきます。

この神田川はかぐや姫の歌で歌われていた神田川とは違いますのでご注意。歌の川は東京の方ですからね。この池から湧き出す水の量は半端ではありません。20万トンの水が1日で湧き出します。20万トンですよ!10トン・トラック2万台で運ぶ量ですよ!

この水は富士山の岩は玄武岩質でできており、水が斜面にそってじわじわと浸み込む際に地下水へ溶け出し、約100年かけて地表に湧き出てくるそうです。

という事は我々がここで飲んでいる水は100年前の水って事ですね。そのうえ、この水からはバナジウムが多量に含まれているそうです。

効用についてはいろいろとテレビで取り上げられていますが、正式な実証実験がないと薬事法に触れますので記載はしません。

そんな事よりもこの周辺の食事処や、喫茶店で出される水は美味しいのでぜひ訪れてみてください。お勧めです。

bentley55 at 12:54|Permalinkclip!

富士宮焼きそばを食べましたー

親の実家が富士宮なのでちょっくら行ってきました。
しばらく行かないうちに、富士宮市では有名な浅間神社(せんげんじんじゃ)の前に人だかりが。ちょっと近くへ行ってみると人が並んでいた。

そこは、すべて富士宮焼きそばって書いてある。これって皆富士宮焼きそばを食べるための行列かぁ?って聞いてみるとその通りでした。

もうお昼をまわって午後の1時半なのに待ち時間はなんと1時間半。これではお腹がすき過ぎて待っていられません。で食べることができなかったのですが叔母が先回りして調理用の富士宮焼きそばを買って用意してくださいました。ありがとうございます。

この富士宮焼きそばの特徴は「LYB豚」と書いて「ルイビトン」と読むその豚からとるラードで具と麺を炒めるというそばでした。

ちなみに「LYB豚」とは何かというとランドレースの(L)、ヨークシャーの(Y)、バークシャーの(B)とそれぞれのイニシアルをとって命名されたもの。この地域では静岡県内唯一である富士豚ブランドで有名だ。それに「LBY豚」が加わった。

このラードを熱を加え、炒めている匂いを嗅いだだけでもよだれが出るほどおいしそうな匂いを放つ。ハムとかスペアリブとかにすればかなりおいしいお肉だと思う。

でも、「ルイビトン」という名前を聞いたとき、ブランド品のメーカである「ルイヴィトン」から訴えられないのか心配になってしまった。

bentley55 at 09:57|Permalinkclip!