旅行

ボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンはお勧め

月に一回は飛行機に乗っていた時は、ボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンは手放せなかった。

この型式はQuiet Comfortというヘッドホンだ。

このヘッドホンの凄い所は周囲の音を消してしまう事だ。

スイッチをいれると別世界に入ってしまう。

スイッチを入れる前は、飛行機のジェットエンジン音が響くものだが、スイッチを入れるとそれが消える。

体ではジェットエンジン音を感じているのだが耳からは聞こえないという状態となる。

このQuiet ComfortはNASAや米軍の軍用(ミリタリー)スペックをクリアした独自の技術を使用している。

飛行機を使った海外出張が多い人にはお勧めです

bentley55 at 11:51|Permalinkclip!

海外旅行:アイルランドと言えばギネスビール

アイルランドのビールと言えば、ギネス。ギネスビールは黒色したドリンクだ。初めて飲んだ時、これはいけると思った。苦いような甘いような何とも言えないうまさ。何度でも飲みたくなるが、私はお酒が弱いので1パイントでおしまい。 

日本のビールが苦くて飲めない。あえて飲めたビールと言えば、恵比寿ビール。

ギネスビールのラベルを見ると、アイリッシュ・ハープ(アイルランドの竪琴)の絵が入っている。この絵はアイルランドの国家の紋章としてパスポートや切手に使われている。

個人的に腑に落ちないのは、英国と仲が悪いはずの国のビールを英国人はなぜ飲めるんだろうか?

これが不思議です。うまいからいいじゃないかという事でしょうかねぇ。

実際に英国と仲が悪いのは北アイルランドです。私自身ロンドンで乗車した電車(インターシティ)に、IRA(アイルランド共和軍)によって爆弾を仕掛けられた事があります。
アイルランドと英国が平和でない事を知りました。1980年代後半の出来事です。


bentley55 at 11:00|Permalinkclip!

海外旅行:真夏なのにとても寒かったアイルランドのグレンダーロッホ

我が家では、海外旅行行く前には必ず、海外旅行保険をかけてから行きます。
現地で診療代を払うとなると、大変な金額になってしまいます。
病気になった時には強い味方になる。一種の必要経費です。

日本では気温40度だというのに、ここアイルランドのグレンダーロッホでは雨が降っていて高度がある為気温15度です。ダブリンでは20度くらいですが、とにかく寒い。

インターネットで気温を調べておいたので、スキーウェアを持って行きました。これが大当たりでした。荷物はかさばりましたが、寒くて風邪をひくよりはまし。
40度から15度では、寒さで死んでしまいます。

このグレンダーロッホは予定にありませんでした。最初はタラの丘へ行く予定でしたが、交通手段がレンタカーのみという事で諦めて、ホテルのコンシエルジュに聞いたところ、グレンダーロッホが良いという事で、ホテル前から出発する2階建てバスに乗って観光に行きました。

ツアー料金は6歳以上から取るという事だったのですが、うちの子は小学3年生で9歳だと言ったのですが料金は要らないと言われました。小さい子に見られたのかな?

このバスツアーは、日本人のガイド・通訳はいません。アイルランドの人が聞いたこともない早口で英語をしゃべります。途中でエンヤの家の前を通り、グレンダーロッホに向かいました。

このグレンダーロッホという場所は初期キリスト教の聖地で6世紀頃できたと言われています。ケルト十字で知られているハイクロスが有名です。十字架の交わったところを中心点として円が重なっている。きれいなデザインです。

いまでは、その教会は崩れ落ちていますが、1400年前の建物がいまだに残っているのは凄いと思わざるを得ません。窓が少なくてまるで、要塞のように私は感じられました。
教えを守るためでしょうか?

雨が降っていたので暗くて重苦しい雰囲気がありました。1400年前もそうだったのでしょうか?海賊の襲来に耐えたそうです。


bentley55 at 10:00|Permalinkclip!

成田空港の免税店で楽々買い物!

出国の時だけ買い物ができる免税店。
成田空港の第一旅客ターミナル南ウイング3階にある国内最大級の免税ブランドモールは、narita nakamiseはお勧めです。出国審査場を出るとすぐに免税店があります。
この免税店のお勧めは、日本語が通じるので楽々買い物ができます

ただし、これらのお店に自由に行けるわけではないのが困ったちゃんです。しかも利用する航空会社によるんですね。ここが使えるのはシンガポール航空、オーストリア航空、ユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、タイ航空、エア・カナダなどです。これも時間帯などで変わる事がありますのでご確認ください。

ここでの買い物は、偽物をつかまされる心配がないんですね。海外で言葉がわからず変な物を買わされる心配ありません。

じゃあ、第2旅客ターミナルには、ないのか?と「プンプン」と怒っていると、成田5番街がこの春オープン。良かった。これで、どのフライトであっても成田買いができる。

ものによっては、日本の免税店で買った方が安いときがあったので調べておくといいかも。
あと、ありがたい事に、narita nakamiseと成田5番街ともにインターネットから商品の予約ができる。ありがたい。

注意:パフュームなど、液体の物を機内に持ち込むときは航空会社へ問い合わせておいた方が良い。場合によっては破棄しなければいけない場合があり。


bentley55 at 12:54|Permalinkclip!