人物

「脳内革命」の春山茂雄先生にあいました。

322b986e.jpg今日、患者として、春山先生にお会いしました。

http://yobou-i.com/business.html

春山先生は、1995年に「脳内革命」と「脳内革命2」合わせて530万部を売上げた著者です。
その年は、地下鉄サリン事件、阪神淡路島大地震、1ドルが79.75円になったりと社会状況が激変したときで、その為、この本は読んだ人にとっては癒しになったのではないでしょうか。
その後、2006年12月に自己破産しております。

他のブログとか見ると、傲慢な人だとか、金儲け主義だとか悪い評判が目立つ方でしたが、会ってみるととても、笑顔が魅力的ないい感じの方でした。

ファンになってしまいました。

それは、患者さんのことを考える人でした。

普通のお医者さんは患者を説得しますが、春山先生は違いました。

患者さんに考えさせるんです。

「貴方の体は、こうこうです。こうだとどうなりますか?」

「あぶないですねぇ」

「そうです。あなたは、楽にぽっくり亡くなりますでしょうけど、家庭をおもちなら、無責任ですよ。」

「。。。実行します。」

そんなわけでメタボな私は加圧式トレーニングを受けてダイエットを始めます。

不思議なのは、体重のことは言われませでしたが、体幹部脂肪率を何パーセントダウン、内臓脂肪を何パーセントダウン(実際には具体的な数値)を言われました。

医療関係者の知人に聞いてみた所、これが本当のダイエットで注意しなければいけないツボを押さえているとの事でした。

体重はそのままでも、体幹部脂肪率を何パーセントダウン、内臓脂肪を何パーセントダウンが正しいんだそうです。

春山先生は働くのが大好きだそうで、クリニックの定休日は無いそうです。
また、サラリーマンの方の為に、夜7時まで開業しています。
これからは、病気を予防する為に予防研究所を設立して、今までの成果を出されていくようです。

それにしても、春山先生は68歳には見えません。写真を撮らせて頂きました。続きを読む

bentley55 at 12:17|Permalinkclip!

ALCAZABA 貞方社長の裏の顔!

今日は1/17、神戸大地震発生から13年経った。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。


「SADAKATA!」という本を読んだ。これは貞方社長の裏の顔だ。

この方はメディアにいろいろ出ている。
素晴らしい人柄がにじみ出ている人だ。

貞方氏は、自家用ジェット、ヘリコプター、スーパーカーを所有し、ALCAZABA(アルカサバ)の代表取締役である。

メディアから発信される貞方氏は派手な印象があるが、威張った感じがぜんぜんしない。


この本を読んで彼をますます気に入ってしまった。

やはり、彼は成功する考えの持ち主だった。

思い立ったら即、行動。

どうしたら、お客様が喜んで下さるのかを考えている。

最初からそうだったわけではない。

それは、貞方氏を鍛えた人がいた。

その人は、貞方氏が気にった人で後に彼に雇われることになり、その人から時間、人、お金の使い方を学ぶことになった。

やはり、貞方氏が若かった頃は、社長の運転手をやれと言われ、こんな仕事簡単じゃないかと、たかをくくっていたが、大変な仕事である事を先輩が運転する車の助手席に座って悟ったそうだ。

車を運転する際でも、滑らかに止まる、早く安全に目的に着く事。
カーナビを当てにせず自分で近道を探すなど。
与えられた仕事に対してベストを尽くすこと。

それから、その人から、人生の目標はあるのか?

と問われしどろもどろになってしまった貞方氏。

これは、我々の人生にも言えることだ。
人生の目標はありますか?
それに対して何か努力しているか?
それなら、あなたも夢は叶う

というメッセージを私は受け取った。


bentley55 at 15:45|Permalinkclip!

美人だーー。半生は、麒麟田村氏顔負け。芥川賞は川上未映子さんの「乳(ちち)と卵(らん)」

おめでとう。芥川賞。

これで、川上さんの音楽アルバムも売れるようになるでしょうね。

マスコミに注目されると人生変わります。


さて、この美人は、放っておかないだろうと思いきや、さにあらず。

全く売れないシンガー・ソングライターだったそう。

この人の父親が定職に着かなかったので貧乏でだった。

その為水道の水を止められて、冒険に行きますと称して、学校の水を汲みに行った。

また年齢を偽り、14歳から工場で働き、高校を卒業後職を転々としながら通信制大学で哲学を学んだことがベースとなった。

今回受賞した本は、豊胸手術を受けようとする母親と性への怯えをノートに書く初潮前の少女。両者の反発と理解を描いた。

もう成人になってかなり経つが、少年の頃の気持はもう覚えていない。

覚えているのはトリフォーの映画がのタイトルですごくドキドキした事だ。

大人になると性に対して思春期の頃とは違い鈍くなっている。この差が大人と子供の反発を生むのだろう。

それにしても、たくましい女性ではある。

私も見習おう。

bentley55 at 13:28|Permalinkclip!